秋真っ盛り - dondonの読書日記

　秋真っ盛りである。この季節が長く続きますように。秋の情報処理試験はマークミスがなければ午前は余裕でクリア。午後は全部埋めたが微妙なところか。15年前に受かっているのでグランドスラム達成の支障にはならないが、情報処理安全確保支援士試験が登場したので、テンパイは1シャンテンに逆戻り。。。とりあえず春はエンベデッドに微力を尽くすことにする。
　平日に東京出張。午後遅くから始まるので、早めに出て美術館めぐり。上野でゴッホ&ゴーギャンとクラーナハのはしごをする。ダリも行こうと思ったが火曜日休館とは痛恨の一撃である。

　中坊の頃から取り散らかしてきたカッセトテープのMP3化も残り一桁となった。これが終わると、別のクラスタのカセットテープのMP3化が30本ほどある。これにて所有カッセトテープのサルベージは終了と思いきや、MZ-80Cのデータを保存したテープが20本くらいある。これはどうしようか。動作確認はしていないが、現物のMZ-80Cも実家で眠っている。エミュレータと、テープ音声をバイナリ化するツールを探すことにしようか。低レイヤーのコンピュータの概念はこれをいじくりまわして身につけることができたと思っている重要なマシーンである。
　読書は相変わらずスローペース。
　130-1冊目。ぼちぼちと星新一を読んでいっている。