平成の終わりを思う

 昨日は仕事も手につかず、yahoo!のリアルタイム検索で竜王戦を定期的にチェック。終業後はニコ動を見ながら帰宅。じわじわと追い詰められる様を見るのは辛いが、本人はもっと応えたでしょう。やはり3、4戦目の詰めが甘かったのが応えたか。平成の始めに戴冠し平成の終わりに無冠となったが、大山のようにこれからもまだまだ頑張ってほしいもんだ。とりあえずマジック1の解消か。

 有馬記念の枠順が決まる。この枠順なら天気の崩れ具合次第ではオジュウチョウサンに一発があるかも。こちらも平成に大活躍した武豊がポイントとなるレース。

 そういえば秋の情報処理試験の結果発表があった。前世紀に取得したネットワークを再受験したが無事合格。午後2が61点とギリギリ。ハードルは低く飛び越えるのがモットーだが、これは攻めすぎか。この春にIPAグランドスラムは達成したが、来年の春は情報処理安全確保支援士を目標としよう。来年の秋は春の結果次第か。

 ジュンク堂で今年最後の仕込んだ本を順次読んで年間200冊以上読了達成。

 197冊目。ここ数年のうちに子供の方向性を決めなければいけないとは。

受験と進学の新常識 いま変わりつつある12の現実 (新潮新書)

受験と進学の新常識 いま変わりつつある12の現実 (新潮新書)

 

 198冊目。今の報道に携わる人にここまでの矜持があるんでしょうか。これはノンフィクションだから成立するんでしょう。

王とサーカス (創元推理文庫)

王とサーカス (創元推理文庫)

 

199冊目。 糸谷棋士にはまたタイトルをとるよう頑張ってほしい。タイトルは少し大仰だが内容は分かりやすかったと思う。 

僕らの哲学的対話 棋士と哲学者

僕らの哲学的対話 棋士と哲学者

 

  200冊目。相変わらずハズレなしのパオロさん。

  201冊目。こちらも毎年安定した内容。

金満血統王国年鑑 for 2019 (サラブレBOOK)

金満血統王国年鑑 for 2019 (サラブレBOOK)