疲労困憊の週末

 台風がきている中、昨日、本日と模擬試験を受験。80分8本勝負でフラフラとなる。トドメに通信教育の論文作成。本日中に完成させて送付しないと、確実に補助金が出なくなる。トホホ。。。。
 模擬試験の感触は、本番に向けた課題があからさまになったという点。事例4を重点的に対策しないと、入り口にもたてない。
 それでも読書は着々と進む。これを書いているのも、論文執筆からの逃避行動ではあるが。。。
157冊目。募金をかねて購入して積んどくしたのを読む。淡々とした筆致に恐ろしさを感じる。

三陸海岸大津波 (文春文庫)

三陸海岸大津波 (文春文庫)

158冊目。相変わらずの島田節。でもこれがいい。このとしでオンラインゲームを舞台にした話を書くのには恐れ入る。
リベルタスの寓話 (講談社文庫)

リベルタスの寓話 (講談社文庫)

159冊目。えらい作風が変わったが、こちらも楽しめる。小市民シリーズの続きはまだか。
儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)

儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)

160冊目。付属のDVDを見終わったので読了とする。オルセーにもう一度行きたいがいつになるやら。161冊目。いつもの囲碁シリーズ。この調子だと、今年も200冊ペースとなる。控えめに見積もり残り30年生きるとして、あと読める本の数は6千冊だと意外に少ないかも。費やす本代はいくらになるのだろう。残りの人生も本代くらいは困らないようにいきたいものだ。