第二波の兆しが。。。

 ジトジトとした季節が続く中、東京では第二波の兆しが。。。関西は大丈夫だろうか。ここまできたら走りながらじわじわとコントロールするしかないんだろう。朝の通勤電車もコロナ前に逆戻りだが、コロナピークの時のプリンセストヨトミの一場面のような大阪駅は見たくないのも正直な感想。

 BTTFをTVで見て35年前に思いをはせる。横で見ていた娘にとっては初見だが楽しんだみたい。Part2まで待ち遠しい一週間となるだろう。お父さんはリアルタイムで何年待ったと思うんだ。ただ、あちこちカットがあったのは興ざめ。尺の関係もあったのだろうが、延長してでもカットはなくしてほしかった。

 読書はぼちぼちと。

 123冊目。これで文庫化されたQEDはおしまい。この秋に次が文庫化予定ということなのでそれまで待機。

QED ~flumen~ 月夜見 (講談社文庫)

QED ~flumen~ 月夜見 (講談社文庫)

  • 作者:高田 崇史
  • 発売日: 2019/11/14
  • メディア: 文庫
 

  124冊目。見てきたような嘘をいい、という感じだが、ワクワクする物語。司馬遼太郎の小説と同じノリのような気がしてきた。

たゆたえども沈まず (幻冬舎文庫)

たゆたえども沈まず (幻冬舎文庫)

 

 

 

もう夏が来た

 暑い。テレワークバブルも崩壊し、通勤が大変。電車の混雑もコロナ前に戻ってしまう。これはこれで日常が戻るのはありがたいことだが。。。とりあえず週に1回くらいはテレワークができるようにしたい。

 藤井君が棋聖戦挑戦で最年少記録を更新。リアルタイムで歴史を見ている感があふれている。谷川、羽生の活躍時期からリアルタイムで体験できるのはありがたいこと。当時にインターネット中継があればどんなだったろう。

 読書はサクサク進む。

 118冊目。とうとう生命の危機まで達したが、主人公は死なない。

QED 伊勢の曙光 (講談社文庫)

QED 伊勢の曙光 (講談社文庫)

 

  119冊目。プロポーズしたのではないのか。はやいことケリをつけないと高齢出産になってしまうぞ。

QED ~flumen~ ホームズの真実 (講談社文庫)

QED ~flumen~ ホームズの真実 (講談社文庫)

  • 作者:高田 崇史
  • 発売日: 2016/09/15
  • メディア: 文庫
 

  120冊目。武豊の項目が他に比べて異様に多いことが、島田さんと武豊の関係がうかがえてほほえましい。

ジョッキーズ 歴史をつくった名騎手たち

ジョッキーズ 歴史をつくった名騎手たち

  • 作者:島田 明宏
  • 発売日: 2020/03/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

  121冊目。機械的に扱うと書いているが、行間から特定騎手への愛情が垣間見えるところが面白い。ライトな競馬ファンにとっては、馬券の参考にしずらい情報だが、午前中からしっぽりとする層はこの類の本は届きにくいか。

  122冊目。安定の万城目本。同じ神様を扱いながら高田さんとのギャップが激しい。

パーマネント神喜劇(新潮文庫)

パーマネント神喜劇(新潮文庫)

 

 

 

雨の週末

 5月最後の日。関西は雨が降っているが、東京競馬場はダービーまで天気持つだろうか。天気予報では、ギリギリ持ちそうな感じ。順当なら皐月賞上位2頭だが、何が起こるかわからないのがダービー。ここは豊か横典の一発を期待。

 在宅ワークは来月もできるが、さすがに頻度はさげないと。ちなみにBGMはバロック、バッハ、モーツァルト

バロック・マスターワークス (Baroque Masterpieces) (60CD)

バロック・マスターワークス (Baroque Masterpieces) (60CD)

  • アーティスト:V/C
  • 発売日: 2014/03/21
  • メディア: CD
 
グレン・グールド: バッハ全集

グレン・グールド: バッハ全集

 
Complete Works 1756-2006 250 Years

Complete Works 1756-2006 250 Years

  • アーティスト:Mozart
  • 発売日: 2005/10/25
  • メディア: CD
 

 久々にジュンク堂で本を仕入れる。閉店時間が前倒しになっており、コロナの影を感じる。

 コロナのせいでのびのびとなっていた清荒神のお札をもらいに行く。平日昼間はさすがに人が少ない。

 夜はabemaTVトーナメント。すべての将棋ファンが毎週の楽しみにしているはず。企画した人に感謝。ところで、決勝まで収録終わっているのだろうか?

 仕入れた本を順次読破。115冊目。もし就職の時に金融系かSI系を選んでいたら、この地獄に叩き込まれていたかも。20年前の統合時の書きっぷりがシビアなのに比べ、現在に近くなるほどマイルドな表現になっているのは理由があるのか。

  116冊目。最後の晩餐は生きているうちにライブで見たいがかなうかどうか。コロナの影響で海外旅行はかなり勇気がいるようになった。

  117冊目。意外な棋士が同門なんですね。

 

 

6月以降も在宅勤務制度は続く

 コロナは一旦終息しそうだが、ネット曰くこれはシンゴジラで蒲田君が退去したくらいではないか、とのこと。これが本当なら、次にどえらいことが待っているのでは。

 これくらいで勘弁してもらいたいもんだ。

 というわけで、そういう事態を招かないよう、うちの会社も在宅勤務は継続とのこと。とりあえず、週2回くらい出勤すればよい。お仕事の中身からして、これでも十分回るのでよしとする。

 娘のリクエストで「鬼滅の刃」を大人買い。一気に20巻読破。たしかにこれは人気がでるでしょう。オーソドックスなジャンプのノリの中にも、今風の同人誌的なノリが感じられた。スパッと連載を終わらせたのもよい判断かと思う。とりあえず、コミック最終巻までフォローするのと、アニメ第二期に期待したい。

 読書はサクサクと。「鬼滅の刃」もカウントに含めたい。

 93 - 112 冊目。続刊が楽しみである。

  113-114冊目。シリーズを再読中。こちらもキャラクターが立っておりシリーズが続きそうだが、第5弾はでないのでしょうか。

毒草師 QED Another Story (講談社文庫)

毒草師 QED Another Story (講談社文庫)

  • 作者:高田 崇史
  • 発売日: 2010/08/12
  • メディア: 文庫
 
毒草師 白蛇の洗礼 (朝日文庫)

毒草師 白蛇の洗礼 (朝日文庫)

  • 作者:高田崇史
  • 発売日: 2012/11/07
  • メディア: 文庫
 

 

 

5月は在宅のお仕事の月

 5月は在宅ワークの月となった。通勤しなくてよいのはいいけど、おやつの量が増え、酒の量が増え、運動不足と3拍子揃った結果、体重が増える増える。6月に人間ドックを控えている身としては非常にやばい状況。週末の運動と休肝日の設定は必須か。人間ドック前はつじつま合わせの断酒も必要。

 ブログ等でよく聞く意見だが、在宅勤務で、通勤途上であちこちよりみちすることがなくなったのはメンタルに響く、とのこと。たしかにこれはいえる。自宅勤務と通勤が半々くらいがいいのかな。週休3日、出勤2日、在宅2日なんて理想かも。

 ただ、在宅勤務やって思うのは、その日の成果を説明するのが大変なこと。会社にいるよりもメンタルに響く。在宅がメインはとても耐えられそうにない。

 ドラクエ11はほぼやりつくした。あとはスキルの種集めて、全員のスキルをコンプリートするくらいか。すれ違いやらないので、称号のコンプリートは不可能だが、できる限り称号を集めたい。さて、次はなにをやろうか。

 ドラクエ11のせいで読書はそれほど進まず。ただ、娘のたってのリクエストで、最近完結した某大流行マンガを大人買い発注中。これもカウントすれば年間目標は楽勝のはず。

  87-91冊目。未購入2冊を除き再読完了。そろそろ本屋にいかないと。

  92冊目。こちらの再読もそろそろ終わりが見えてきた。

QED 出雲神伝説 (講談社文庫)

QED 出雲神伝説 (講談社文庫)

  • 作者:高田 崇史
  • 発売日: 2013/01/16
  • メディア: 文庫
 

 

 

 

 

 

連休真っただ中だが家の中にいる

 STAY HOME が奏功し、コロナも落ち着いてきている模様。これでゆるめると、また爆発するのだろうか。ということでおとなしくSTAY HOME のゴールデンウイークを過ごす。Amazon から Yesterday が届いたので鑑賞する。このような映画が企画されるということは、海外でも Beatles 人気は根強いのだろうか。日本だけかと思っていたが。。。

イエスタデイ ブルーレイ+DVD [Blu-ray]

イエスタデイ ブルーレイ+DVD [Blu-ray]

  • 発売日: 2020/04/22
  • メディア: Blu-ray
 

 僕はいわゆる Beatles 第二世代、John が存命の時を同時代で過ごした世代であるからだろうか、あの場面はたまらなかった。娘が大画面TVを占拠しているので、PC で見たが、今度は夜中に TV の大画面で見よう。

 しかし、当時の中坊にとっても、一昔前の音楽だったのに、いまの中学生にとっては 50 年以上前の音楽である Beatles はどんな存在なのだろうか。

 ドラクエ11 の 3D モード攻略も大詰め。時渡りの迷宮を順次攻略中。懐かしい画面のオンパレードは感慨深い。こんなん出したらもう次はでないかと思ってしまう。堀井さんがいつまでも現役で活躍しますように。

 85-86 冊目。読書は美術関連の新書を順次再読。整理してみると抜けがあったので、本屋が開いたら購入しよう。

 

今日もお家でお仕事

 今日もお家でお仕事。今日のお仕事終わったら、5月6日までお休み。今の状況なら、在宅勤務モードは5月も続きそう。通勤がないのは楽だが、長引くと通勤であちこち寄り道するのが荒方いことだというのを痛感する。再び普通の日常にもどれるのは何時ごろでしょうか。

 在宅勤務の環境改善で、ディスプレイアームと、キーボードを買う。キーボードはこんな状況でなければ買えなかったでしょう。さすがにお値段だけの使用感はある。

 ディスプレーアームの優れもの。机の上がさっぱりとしたのは感激である。

 読書は美術関係の再読。30%くらいは絵なので、さくさく進む。

 81-84冊目。このようなシリーズは重版はなかなかならないみたい。