将棋漬けの週末

 土曜日はABEMAトーナメントでまさかの決着をリアルタイムで堪能し、翌朝の中村さんのYouTubeで歴史的な羽生さんの登場を堪能。日曜日はNHK棋聖戦を同時に堪能、と将棋漬けの週末を過ごす。藤井君の調子は戻った感じ。

 有線のイヤホンのケーブルがだめになりそうなので、ついにblutoothのイヤホンを購入。ノイズキャンセリング機能ありとのことだが、ヘッドセット機能限定というのを見落としたのは少し後悔。飛行機とかのる機会は当面なさそうなので、とりあえず安いこれでよいか。

 先週のお勉強は、リーディングはほぼ完ぺきの手ごたえだったが、リスニングとライティングが壊滅的。さて来週の結果はいかに。二次に進めるかどうか。とりあえず10月にある次のお勉強機会に向けて粛々とiKnow!をするのみである。

 読書はほぼ一か月先行で進行中。美術本続きでペースが上がった模様。今月は重め月間とすべしか。

 93冊目。これをもってルーブルを急ぎ足で見て回ってから10年近くたったか。今はコロナでルーブルはガラガラとのこと。インターネットで仮想的に見て回れるようになったが、リアルにはかなわない。さて元気なうちに次の機会はあるのやら。

  94冊目。ルーブルが好評だったのでこちらも出せたのでしょう。

  95冊目。コロナ以降東京に行く機会もなくなったので西洋美術館もご無沙汰。まだ今年はしんどいかもしれないが、来年は大丈夫でしょう。こちらも見たいが、リニューアルしたブリジストン美術館にもいってみたい。

 

 

 明日はお勉強

 明日はお勉強の日。さて、いまの英語力はどの程度か。ほぼ無勉でのチャレンジだが、これでなんとかなるよう次のチャレンジはらくになりそう。

  87冊目。ルーブル版読んだので、こちらも再読。これにしげきされほかの関連本も再読を開始。

 88冊目。リニューアル後早い時期にでたオルセーの本。2012年に出張の合間にいって10年近くたってしまった。再訪できるのはいつのことやら。

  89冊目。リニューアル前の本。新婚旅行でリニューアル前のオルセーに行った記憶がよみがえる。旅行も最終版だったのと、当時は美術の知識があまりなかったのが残念。

  90冊目。こちらも新婚旅行と海外出張の2回訪問している。この本の観点でもう一度ゆっくりと鑑賞したいもんだ。

 91冊目。ここにも出てくる高橋さんはパリ美術界にかなり良い人脈を持っているみたい。今の日本の状況を見る限り、このような人はもうでてこないでしょう。

  92冊目。身に覚えのある話がたくさん。ふりかえってみれば2004-6年頃は学習性無力感に毒されていたことがわかる。会社人生的にはこの時期が大切だったみたいだが、この時期にこうなってしまったことが出世できなかった原因でしょう。ただこの時期に頑張っていたらいまのようなまったりとした生活はできなかったのは確実。人生万事塞翁が馬とはこのことでしょう。

 

梅雨は長引きそうだとのこと

 今年の梅雨はスタートも早いが長引くとのこと。個人的には夏は遅く来てほしいのでこれでよいかも。去年壊れた乾燥機も購入したし、サーキュレーターもあるので梅雨対策は万全。

 人間ドックに行ったところ、速報値で肝臓のパラメータがだいぶ悪化しているとのこと。晩酌をワインからストロングゼロに変えた影響であることは間違いなさそう。一晩にロング缶2本飲んで記憶を飛ばす毎日はさすがにとりすぎか。これを契機にアルコール摂取量を抑えるために赤ワインに切り替えよう。

 ジュンク堂にて新たに本を仕入れる。新書はさらさらと読めて気持ちがよい。

 81-82冊目。小学校から私立で育つと、このような人間と触れ合う機会がないまま成長するんだろう。このような階層の人が大きくなって政策立案とかするならそらうまくいくはずがないでしょう。

ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)
 

  83冊目。大学院まで行かせてくれた理解ある両親に感謝するしかない。娘に残せるのは良い教育ぐらいしかないんだが、どこまでわかっているのやら。

新型格差社会 (朝日新書)

新型格差社会 (朝日新書)

  • 作者:山田 昌弘
  • 発売日: 2021/04/13
  • メディア: 新書
 

  84冊目。文庫売り場の片隅でみつける。ウマ娘のヒットで馬券本以外の競馬本にも脚光があたることを期待。

感動競馬場 本当にあった馬いい話 (文庫ぎんが堂)

感動競馬場 本当にあった馬いい話 (文庫ぎんが堂)

  • 作者:村上卓史
  • 発売日: 2018/08/10
  • メディア: 文庫
 

  85冊目。NHK教育で再放送してたので思わずライブラリから取り出して再読。

  86冊目。娘の指導のためだけでなく、定年後の野望のためにも役に立ちそう。

 

早々と梅雨入りとは。。。

 早くも今日から梅雨入りとのこと。高温多湿の環境でコロナが落ち着くのに期待。その間にワクチン体制整えて来年から普通の日常が戻りますように。今年の夏は長くなりそうな予感。デブにはつらそう。

 78-79冊目。あっというまに読了。また京都や高知をぶらぶらとしたいもんだ。

新装版 竜馬がゆく (7) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (7) (文春文庫)

 
新装版 竜馬がゆく (8) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (8) (文春文庫)

 

  80冊目。先週の勝利で一年現役が伸びたのは快挙。弟子も喜んでいるとのこと。こういう爺になりたいもんだ。記念に手持ちの棋書を探したらあったので読了。40年前の本だが自分のレベルなら十分役に立った。

 

 

今年の連休ももうおしまい

 今年の連休ももうおしまい。後半は部屋の片づけで、本棚整理、サウンドバーの整備、不要雑誌の廃棄を実施。読書もさくさくと進む。遠出しないと平和な毎日だが、来年こそはどこかへ遊びに行けますように。

 73-74冊目。あっという間に75%読了。

新装版 竜馬がゆく (5) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (5) (文春文庫)

 
新装版 竜馬がゆく (6) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (6) (文春文庫)

 

  75冊目。NHKの番組も録画して保存してある。すべてリアルタイムで経験したことばかり。

  76冊目。久々の結城さんの本。数学ガールの続きもお待ちしています。

再発見の発想法

再発見の発想法

 

  77冊目。楽しく最後まで読了。かなり昔の問題もあり、解いた覚えがあったやつもあり。ただし、これを今制限時間内で解くとなると一苦労か。昔取った杵柄ではあるが、ギターならもう指先が柔らかくなった状態。

 

ゴールデンウイークなんだけど

 ゴールデンウイークなんだけどどこにも遠出せずまったりと経過中。不要図書の廃棄、部屋の整理、ハードディスクの整理と普段できないことをサクサク実施中。もともとインドア派なのでこういう生活はあまり苦にならない。

 69冊目。前半戦読了。司馬遼太郎は登場人物の好悪をあからさまに書くので面白い。山内容堂は大きっらいだったのでしょう。

新装版 竜馬がゆく (4) (文春文庫)

新装版 竜馬がゆく (4) (文春文庫)

 

  70冊目。米長との最初の分がないのが残念。阿川さんからNGがでたのでしょうか。渡辺の先行発注の件はさらりと流しているのは文春らしくない。十数年前は平和だったんですね。今ならどんな報道がなされていたか。

文春ムック 阿川佐和子のこの棋士に会いたい

文春ムック 阿川佐和子のこの棋士に会いたい

 

  71冊目。固定費を減らすのと、自分の時間を大切にというのは激しく共感。

無敵の思考

無敵の思考

 

  72冊目。とりあえずいまのところはうまくいっているみたい。まだ先は長いが。

 

半年ごと、恒例のストレッチを実施

 先週の日曜は、半年ごと、恒例のストレッチを実施。午前2からスタート。これは楽勝でクリア。午後は全部書いたけど怪しそう。ただ午後2を解いていて、おしごとのヒントをいただいたので良しとするか。

 とうとう緊急事態宣言。今までなかったが、さすがに今回は身近なところでの感染を見聞きする。家族に及ばないようにしたいが、地道な取り組みしかなさそう。

 ゴールデンウイークは昨年と同じく遠出せずまったりとすごすしかない。

 64-65冊目。ここまできたらこちらも読むしかない。佐藤浩市鈴木京香の顔を浮かべながら読了。

輪違屋糸里 上 (文春文庫)

輪違屋糸里 上 (文春文庫)

  • 作者:浅田 次郎
  • 発売日: 2007/03/09
  • メディア: 文庫
 
輪違屋糸里 下 (文春文庫)

輪違屋糸里 下 (文春文庫)

  • 作者:浅田 次郎
  • 発売日: 2007/03/09
  • メディア: 文庫
 

  66-68冊目。幕末づいたのでこちらの再読開始。このあたりはギャルゲー版竜馬がゆく。絶対これにインスパイアされたギャルゲーの企画があったはず。世に出てこないのは なぜでしょうか?

竜馬がゆく(一) (文春文庫)

竜馬がゆく(一) (文春文庫)

 
竜馬がゆく(二) (文春文庫)

竜馬がゆく(二) (文春文庫)

 
竜馬がゆく(三) (文春文庫)

竜馬がゆく(三) (文春文庫)