桜もそろそろ終わりか

 新年度を迎えばたばたしているうちに、桜もぼちぼち終わりのよう。これから桜の木の下を通るときに注意がいるようになる。
 先の週末は親兄弟そろって赤穂にいって桜を満喫。うまいもの食って温泉につかってよいよいよいときたもんだ。ただし、花粉症か風邪かわからない鼻水で体調がいまいちだったのは残念。
 Niftyが売却されるとのこと。90年代に、Powerbook100でアクセスしていた時代を思い出す。一分10円の課金に価値を見いだしていた時代があったもんだ。20年後にはMixiFacebookやLINEのこのようなニュースを聴いてしみじみと感じる人も沢山いるのだろうか。
 試験準備をしようと思うと読書のほうが進んでいく。
 54−5冊目。さすがに力道山はリアルタイムではないが、つのだじろう作画の空手バカ一代をリアルタイムで経験した世代にとっては興味深い内容。自称元祖草食系の俺にとっても確かに血湧き肉踊る世界がそこにはある。

 56冊目。地元が出てくるのは面白い。あきらかに知事時代の橋本市長がモデルの人物が重要な役割で出ている。この続編はどうなることやら。最後は東海道戦争となるのでしょうか。
ナニワ・モンスター (新潮文庫)

ナニワ・モンスター (新潮文庫)

 57冊目。こちらも延々と続く海道ワールドの一部。一気に読破。
輝天炎上 (角川文庫)

輝天炎上 (角川文庫)

 58冊目。こちらは一転して軽めのエッセイ。読んでいて腹が減る。
パリごはんdeux (幻冬舎文庫)

パリごはんdeux (幻冬舎文庫)